MOS団コンペ用

 モデラーネーム： みどりん
作品名：ガンダムサバーニャ・キルシュバオム
作品の解説：今回のテーマは見た目どおり「桜」です。
ミリタリー色が濃かったサバーニャを思い切ってピンク色にし、桜の花びらを模した背負いものと、武装のほとんど全てを「ばらまく系」のものとすることで、桜吹雪を表現しました。装甲のディテールは戦車のものを参考にしました。

機体設定
形式番号：GN-010A/B
頭頂高：18.0m
全高：30.2m
重量：142.3t
装甲材質：Eカーボン
動力源：GNドライブ（粒子色：薄桃）

 武装：
GNダブルガトリングガン×２
GNマイクロミサイルポッド
肩部GNマイクロミサイル×８
 脚部GNマイクロミサイル×２０
GNシールドビット×５（GNミサイルポッド×１４０）
フレア・ディスペンサー
対艦・対物ライフル

 劇場版ガンダム00に登場したガンダムサバーニャの改修機。
 型式番号のAは強襲用(Assault）、Bは拠点防衛用（Base defence）を意味する。
 本機の特徴は、全身に搭載されたNGN兵器（＝実弾兵装）と、桜の花弁を模した巨大なバックパックである。
 「移動武器庫」と形容された原型機同様、総装填数２００発以上の大量のミサイルと両腕にマウントされた２連装のガトリング砲による大火力を保持する。
 薄桃色のGN粒子と機体色、大量にばらまかれる弾幕から、「宇宙に舞う桜吹雪」と形容される。
 機体制御や火器管制システムは、パイロットとハロ２機がかりでようやく制御できていた原型機の反省もあり、膨大な演算能力を必要としたビット兵器の搭載数を1/4以下とすることで、パイロット１人で制御できうるほどの簡便化を果たしている。
 兵装をNGN兵器のみとした背景としては、ELSとの最終決戦以後、GNドライブ搭載機がかなり普及しており、GNフィールド等によるビーム兵器の無効化が顕著になりはじめたため、GN粒子を表面に塗布した旧来の実体弾を主兵装とすることで、GNフィールドによる防御手段を貫通して、敵機を破壊することを攻撃手段としている。
そのため、生産するGN粒子を火力源として用いる必要がなくなったことで、粒子供給を本機の機動力向上と防御力強化にまわすことを可能としている。
 反面、全ての兵装を実体弾とすることで総重量と運用コストが増加、さらに全弾を打ち尽くした際の継戦能力の著しい低下が新たな課題となっている。







 






 

モデラーネーム： ザッキー
作品名：リゼッタ
作品の解説：もしも自分がガンプラバトルをするなら、という妄想の下にリゼルを改造して作りました！
テーマは「UCの世界でリゼルのワンオフカスタマイズ機が製造されたら……」です。
なので、ベースになった機体が分からなくならないよう気を付けつつ他キットからパーツをミキシングして、パッと見はリゼルだけどオリジナリティのあるシルエットを目指しました。
また、各部にスラスターやインテークを増設していかにも速そうな感じを狙ってます。カラーリングは自分の好きな色が赤と黒の２色なので、それを全面に押し出してみました。
 明るい所だと少し目にクる色合いですが、ガンプラバトルではそれも戦略の内でしょう(笑)
見て頂けた方の記憶に少しでも残るような作品になれたら幸いです。
 「さぁ、俺のガンプラと勝負だ！！」









 

モデラーネーム：ぺぺ
作品名：デスティニーヴェンデッタ
作品の解説：ディナイアル＋デスティニーでオラ機体を作ろうという案を形にしました。
機体はもしも、シン・アスカの物語がシン以外の味方の全滅エンドで終わったら、その後の物語でのシンならこういう機体に乗るんじゃないか、という妄想の元製作しました。
作品的にはHGBFディナイアルをベースにRGデスティニーやHGCEフリーダム、HGFCゴッドガンダムなどのパーツを使っています。
またデザインに面白みを付けるためアシンメトリーの片翼仕様にしました。
アドバイスを形にしたり、厨二設定を考えたり、非常に楽しく模型をすることが出来ました。

機体設定
インフィニットジャスティスやストライクフリーダムによって大破させられたデスティニーをベースにレジェンド、インパルス、裏ルートで入手したフリーダムのパーツを使用して修復。
シンはキラ-ストライクフリーダム-への復讐を誓い「デスティニーヴェンデッタ」という機体名を名付けた。
(ヴェンデッタはイタリア語で復讐の意味)

刃の着脱が可能でビームを発振できる対艦刀「ティルフィング」
高エネルギー長距離ビーム砲改「フェンリル」
マニュピレーター型特殊ビーム兵器「ブリューナク」
などを装備しています。





        

モデラーネーム：YUU
作品名：ギャウェイン
作品の解説：ギャンスロットがあるなら他の円卓の騎士枠のギャンがあってもいいじゃない！・・・って妄想からガウェイン枠のギャンってことで製作しました。
本体はギャンスロットをベースに頭部アンテナ、胴体、肩、下腿部、踵を形状変更、バックパックはキマリスブースターを加工して取り付けました
マント部分は、布を塩ビ板を曲げて製作し、その他はＨＧバクトの翼~頭までを組み替えて製作し、ギャウェインから分離できる仕様にしました。
武器はギャンスロットの槍がジオンの紋章モチーフなので、対になるようにネオジオンの紋章をモチーフにした大剣を自作し、ついでに鞘にもなる外装とスピアの矛先を製作しました
カラーリングは甲冑騎士をイメージしてキャンディ塗装で仕上げ、エングレービングはハイキューパーツのトライバルロータスを使用しています

機体設定
機体名　ＹＭＳ－１５ＧＷ　ギャウェイン
重装甲、高機動をコンセプトに製作された格闘戦専用機
ギャンシールドに加えて専用防御ユニットを装備して胸の電磁装甲とＡＢＣマントを展開した防御形態、ブースターを下方に移動させ、防御ユニットを背部に格納させることで機体の運動性能を向上させた攻撃形態への変形機能があり、防御形態ではブースターの機動力と防御力を生かした専用重大剣とスピアでの一撃離脱戦法を、攻撃形態では持ち前の運動性能を生かしての格闘戦を行う。
専用防御ユニットはギャウェイン本体と分離することで独立した支援機になり、相手の意表を突く奥の手とし使用する
武装はギャンシールド、専用重大剣外装、専用重大剣、ヒートスピア


                         

モデラーネーム：彩
作品名：Re-G-Z-a
作品の解説：ライトニングΖをベースにNAOKI監修のキットのパーツを中心にミキシン
 グしました。
アシンメトリーですが、同じような形状のパーツを使用することで遠目にはシンメトリ
 ーに見えるように工夫しています。
 特徴は右腕に装備したオリジナル武器《D.S.W.》で、原型はＳＮＳの友人のものを参考
にし、ジャンクパーツを組み合わせてボリュームアップしました。
カラーリングは零式のアムロ機を参考にしていますが、白と紫を濃淡２種類ずつ使用し
 て見た目が単調にならないようにしました。

 「もしも第二次ネオ・ジオン抗争以降もアムロが存命で、バナージ達とラプラスの箱や
 フル・フロンタルを追いかけていたら…」という設定で製作しました。
 「乗っていたΖが半壊し、有り合わせのパーツで修復して最終決戦に臨む」というイメ
 ージです。
なので、《Re-G-Z-a》のａは“アムロ”のａと「もう一つのリガズィ」ということで“
アナザー”のａの２つの意味を持っています。



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